鶴丸歯科医院と錦江高原ホテルのお仕事が、同じタイミングで完成しました。
まず「DENTAL SALON」と題した「鶴丸歯科医院」のパンフレットは、歯医者さんというよりも、歯のことをすべて相談できる場であることから「DENTAL SALON」というタイトルを提案し、この歯科医院から感じられる雰囲気をシンプルなデザインという形でまとめ上げることとしました。
私自身、歯が痛くなってから歯医者さんに行くよりも、ちょこちょこチェック&ケアに出かけた方が歯のためにはいいと思って実践しているので、鶴丸歯科医院さんの歯に関する診療の方向性をすんなりと飲み込むことが出来たような気がしています。
短時間でありながらも深い打ち合わせをして、仕事以外の話もして、人としての深い部分まで学ばせていただくお仕事となりました。

「錦江高原ホテル季刊誌・K-Mese」は2001年のVol.32から途切れることなく継続中。
年に4回のデザイン・編集・発行は、自分の意識をマンネリ化させることなく、常に「新しいものを他者の視点で見つけ、ディレクションし、デザインして伝える続ける」ことが最大の課題。
夏号が仕上がった瞬間に、気持ちはもう秋、そして年末年始号です。
今号の目玉は「ヘリコプターウエディング」!
こうしてあらゆる業種に関わり向きあってデザインする毎日は、大きな充実感を得られると同時に、自分の勉強不足と人としての弱さを実感することと背中あわせ。
そして、「これが絶対!ベストデザイン!」と正解のない仕事は、まだまだもっといいデザインがあるような気がして…。
いくつになっても(20代、30代前半の頃よりもずっと)毎日必死で追いかけている感じです。

