
春野菜といえば、エンドウと菜の花各種(葉物野菜の花が咲いたもの)、ブロッコリーとカリフラワーの名残です。
特にエンドウはこれから畑の主役です。
寒さで地面に張り付いていたのがどんどん起き上がってきたので、裏山からとってきた竹を立てる。春の雨がだいぶ強く当たるようになってきたので、泥の跳ね返りで痛まないように藁も敷いてあげるのだ。
珍しく(?)草もひいてみたりして。急に畑の草が賑やかに盛り上がってきた気配があるので、エンドウを飲み込まないように。
ずっとしゃがんであれこれやっていると、むせ返るような春の香りに包まれる。花や新芽や野鳥の命、吹いてくる風も、すべてが質量を伴って「春だー!」と迫ってくるようだ。
あまりにも迫力があるので、ウキウキというより「もう春が来ちゃったか…」というような気分になってしまった。
実は春がちょっと苦手。
