
ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番ハ短調op.18
チャイコフスキー/交響曲第5番ホ短調op.64
指揮/ロッセン・ミラノフ
ピアノ/デヤン・ラツィック
私のようなにわかファンには最適の、ラフマニノフとチャイコフスキー。
移動中の車にCDを積んでたっぷりと聴き込んでいるため、それが全楽章目の前のオーケストラで!とは、感無量。
疲れ切った身体に大容量の音の塊が迫ってきて、思わず空を高く見上げてしまうほど。眠くたって気持ちがどんどん冴えてくるのがわかります。
席はなんと、前から二列目。
ファミマで買ったチケットなので、取れたとこ勝負でしたが、なかなか偏った楽しみ方の出来る席です。
見上げる位置にずらっとバイオリン隊の分厚い壁が立ちはだかり、木管も金管もパーカッションも、なーんにも見えません。
それと引換に堪能できたのは、一台一台のバイオリンの響き。
細やかで柔らかなデヤン・ラツィックの指先の動き、脇の下から覗き込むような角度で眺めるロッセン・ミラノフの上気した表情、および激しい鼻息。
コンマスさんの燕尾の裏地だけが、桜色の正絹に白い椿が散らしてある粋な柄だったこと。
また次はどこに行こうかしら、どの席で聴けるかしら、と、はまってしまうクラシック。
ちょっと間が空きますが、次回は「西本智美withリトアニア国立交響楽団」に出撃予定。ミーハーですけど、オスカル様に会ってきます。

コメント (2)
from: 紅の豚 | 2010年03月02日 19:39
NHK交響楽団
日本の最高峰のオーケストラですね。
ビールと音楽は‘生’がイイと思います。
残念ながらお酒が呑めませんので生のオーケストラ、いつか又聴きにいきたいものです。
from: はな | 2010年03月03日 11:27
◎紅の豚さま
やはり断然、生、でした。
一つ一つの楽器が合わさって、塊になって向かってくるような迫力は、さすが!の一言。
たくさんの男性や母子連れ、などなど、満員の客席もとても賑やかでした。