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2010年03月07日

「本業」と「本屋業」

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本というものは、わりあいに何とでも組み合わせることが出来る。
タイトルは無限にあるし、新たに生まれてもくるし。

私のセレクトはちょっと偏っているけれど、他の出版社に広げすぎては自滅することが分かっているので、ともかく「小さく小さく」が鉄則だ。

「本屋さんって本当に大変なんですよね」と声をかけてくださる方もいて、「儲かるなんてことは、間違ってもないですね〜」と、明るく言ってしまう。それくらい、世の中にある本屋さんの経営力には頭が下がる。

かといって「本屋の寅さん」が趣味や遊びというわけでは、決してない。
デザインという本業の中の、一部門、一つのアンテナとして、経営しつづける気持ちは本気なの。今まで直接出会うことのなかった方との、大切な交信の場所を持ち続けたい。

今回のマーケットはそんな「本業」と「本屋業」を掛け持ちする状況が重なってしまい、お会いできなかった方には失礼いたしました。
それでもまた、どこかに小さく出没することは続いていきますので、またの出会いを楽しみに…。

今回はお隣にお野菜の「アスペルジュ」さん。
ディスプレイが美しくてほれぼれ…。

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コメント (2)

おおお。
何だかわかる気がします。
以前制作をしていたとき、「マックとわたし」
みたいな日々が毎日続く中で、こんな誰にも会わずにひたすら作業しているようなわたしが作ったものは果たして人々の胸をうつんだろうか…
と思いいたりました。
作る人が、それを享受する人とのつながりを持ってないって、なんかちぐはぐだなと思ってしまった。
本屋業、がんばってください!
セレクトは、わたし的にはドストライクです(笑

◎さ・さま(←短くなりましたねー)
作りながら向きあうのは、自分というよりも手にしてくれる人のことでしょうかね。
あと、仕事を引き受けてくれるイラストレーターさんやカメラマン、ライターさん、印刷屋さん(仕上がりが良くないとすべてが水の泡なのです)のことを考えます。
その人たちの腕の「ファン」でないとお願いできないし・・・。
すべてつながりですね。
あとはただひたすらに、一生懸命作るだけッス!

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