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2007夏野菜

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書くことはそれしかないのか!と言われそうな野菜ネタですが、暑さのピークを越えた今の畑が夏野菜の魅力を一番振りまいているので、せっかくですもの、ご紹介。
引っ越してきて初めての場所での野菜づくりはちょっとドキドキ。どんな野菜に向いているのか、何が苦手なのか、土地によって得手不得手があるのです。非力な人間を畑は助けてくれるでしょうか、と祈る気持ちの1年目。

しかし今年、忙しさにかまけて放ったらかし気味にもかかわらず、土地の力に助けられて楽しい畑になりました。蒔きっぱなしのエンツァイ(空芯菜)も野良シソと仲良く混ざり合ってイイ感じに育ってます。この配色がたまらなく好き。

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今年のピーマンは1本支柱に枝吊り仕立て。枝が弱いので必ずサポートしないと、自分の重みで裂けるように折れてしまうのがピーマンです。今までは3本支柱で仕立てていたのですが、枝がどんどん増えるのでヒモで吊るのが楽しいかもと思って。プロは剪定して実の充実や株の寿命を延ばすのかもしれないけど、ちょっと弱めの柔らかいピーマンは家庭菜園ぽくていいような気がする。小さくても鈴なりてのがカワイイ。
台風がきたら飛ぶかもしれないけれど、なんとか2本で100個はクリアしたいところ。冬直前まで路地でガンバレ!

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おっかなびっくり春に植えた…てか、土に埋めただけのショウガはこんな状態。
土の中はいったいどうなっているのどうなっているの…!

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傷つけないようにこっそり掘ったらこんなことになっていた。これがいわゆる「はじかみ」。下の隠れてるとこが「新ショウガ」でさらなる下に「根ショウガ」ができてる、たぶん。どんどん横に増えていくのがわかります。人間いくつになっても簡単なところに楽しいことが見つかるもので、私にとっては初チャレンジ(といっても穴掘って置いただけの)このショウガでした。ショウガでこんなにドキドキできるなんて思いもよらなかったわ。

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結局誘惑に負けてはじっこをポキ!
ここからまだ横にのびていくのに…もったいない…でも初ショウガばんさい!ビール!…いや日本酒!

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こんな緑のヤブ状態の畑にうじゃうじゃと多品種。各種2株づつ植えておけば…追われる野菜生活がたいがい楽しめます。
そして恐る恐る振り返ると…

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じゃーん!未だ手付かずの未開の地がー。
ここを耕して冬野菜を育てるのだー。

野菜づくりの本通りに夏野菜をある日いっぺんに植え替え、なんてことはあり得ません。いっそもっと寒くなってからの方が味が濃くなり、美味しさの増す夏野菜も多いのです。で、冬野菜にはまた専用の畑を拡張しなくちゃいけません。
誰が?→私が。
どうやって?→クワ一本で耕して。
果樹園も欲しいしさ。

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そうこうして夏野菜で遊んでいるうちに、満月のタイミングを狙って蒔いたブロッコリー・白菜・カリフラワー・キャベツが見事2日後の満月で「ポンッ」と出た。引力のすごさよ。この瞬間にいつも感動するので、私はちまちまと種まき派。こうやって台所である程度まで管理しておけば、害虫からも守ってやれるし時間も節約できるので、忙しい人こそ試して欲しいプラグトレイ育苗です。種まきなんてテレビ見ながら20分で終わるし。

そしてこのまま順調に育てば50本の野菜の苗が!…なんてことは欲張らず、8割の40本が仕上がれば合格ラインでしょう。これら40本の苗を植え、大根やスナップエンドウ、ほうれん草などの各種直まき野菜の敷地を確保すべく、開拓の時間をどうやって捻出するか…悩ましい時期に入っております。

でも、やっぱ結局のところうまいからなんだよね。
農耕民族ですから、やっぱり耕さなくちゃと思う生活。

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2007年08月29日 21:01に投稿されたエントリーのページです。

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