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にわか開拓者

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急展開の1週目は見積もりをお願いしたところで静かになりましたが、2週目にさっそく携帯が鳴りました。

9月9日(月)夕方
「基礎工事じゃっどん、こしこばっかいかかるがよー」と初男さんから見積額の連絡を頂きました。
これくらいで収まるといいなぁ…とぼんやり想定していた金額でした。
こういう時ってもっと具体的な金額を突っ込むんでしょうか?
明日お返事しますので、とか、一旦保留するもの?
決済を出すのは私なので、もったいつけるものでもないし、「はい。じゃそれで大丈夫です、それでよければお願いします」とすぐにお返事をした。

「じゃ、明日から工事にはいってよかけ?」←即レスの初男さん。
「そ…それは、えっと…。明後日じゃだめですか?」←動揺する私。

「そうね。じゃ、水曜日から基礎工事にはいろかい。それと、草払いはしてあぐっでね」と電話の向こうから動揺を見透かされてしまった。
そう、ひどいやぶ払いの作業からお願いするのは、大工の初男さんに失礼だと直感したので。

9月10日(火)
まさかこんな日を想定してのこととは思えないけれど、私は「マイ電動刈払機」をプレゼントされていたのです。今日、私が一人でやるしかないので、ネットかぶってぎゅーーん、ぎゅーーん、とやります。
ガソリンエンジン式とは違って振動はかなり少なめ。にもかかわらずなかなかパワーがあるので、次第にいい気になって「これぞ開拓者スピリッツ!」とつぶやきながら、やぶを払っていきます。
終わった時の達成感たるや、「ここはもう私の領地!」てなもんです。

夜、初男さんに「明日からよろしくお願いします!」と電話をしたら「息子(大手ハウスメーカーにお勤め)からそんなにぽんぽん進めたらいかんち言われたがよ。全体の見積もりを出してからがよかち」と、しょぼんとした声が…。

基礎を除く本体工事の方はどれくらいかと尋ねたら、初男さん的には「だいたいこれくらい」らしいので、「それだったらぜんぜんいいです。いきましょう、明日から基礎でいいですよー」と、男前な返事をしてしまった。

チームを安心させて、全体の予算を見ながら気持ちよくGOサインを出す。今までの現場仕事で培って来たディレクター的反射神経が、こんなところで瞬時に発揮されちゃうのですね。
さ、明日から基礎ですよー。

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2013年09月10日 12:19に投稿されたエントリーのページです。

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