御茶蔵・華瀬

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樹齢80年を超える実生の茶木から、緑茶を生産されている川前さんご一家。

「生産者の顔が見えるような」とよく世間では言われるので、じゃあここまでちゃんとやりましょうか!と、家族に密着した紹介パンフレットを作った。
二人の息子さんがお茶の銘柄にもなっているので、パンフレットに登場する姿を見ていただければより味わいが増します。
緑の鮮やかさとコッテリとした甘さを売りにしがちな鹿児島茶の中で、柔らかなのどごしと爽やかなお茶本来の苦味が感じられる「昔飲んでいたようななつかしさ」がここの特徴。

デザインさせていただくために密着して感じるのは、生産者のお人柄が現れるのはどのジャンルでも同じだということ。
商品すなわちご本人の姿です。

●2007年2月
interview&text Nakano Aki
photographer Onobuchi Akihiro

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